リ…先生の漫画を読んだ後に思ったことをつらつらと。
先生は水木と父の関係をブロマンスだと説明していましたが、作者の意図とは関係ないところで、読み手は自由に読み、受け取るものなんですよね。これはもう仕方がない。
私はというと、やはりそこはかとないBLの気配を2人の間に感じ取ってしまった。
とはいえ、BLって言葉がぴったりとも思ってないし、作中で用いられた「愛」という言葉により、自分の中でブロマンスとはっきり断定もしにくくなる。こういう感覚は個人差もあるのではっきり決めるのは難しい。
というか、こういうところで悩みたくないぐらい、良いお話だった…。だから、それでいいんじゃないのかなって。