「(プラットフォームの方針が)イヤなら使わなければ良い」の言説を、俺もよく使ってたんだが、これって消費者教育の失敗なことに気づいてしまった。
自分がより善く消費活動するものでありたいという願いを、「企業の言いなりになれ」で抹殺してるもんな。「企業側が改善すべき」「改善するように働きかける」という選択肢を奪ってるもんな。
クリエイターや発信側はデータと権利のオーナーシップをしっかり自分側に持ち、発信プラットフォームのコストを正しく自身で負担する。これが今後の健全なインターネットにつながる... というかこうしなければインターネットは腐敗すると確信した。
TwitterやYouTubeみたいに、タダ乗りと引き換えに不健全な広告を流すビジネスを終わらせるには、インターネット第一次・第二次産業の担い手たる我々クリエイターから変わっていかねばならない。 [参照]
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