家を守り立ててゆくということは事務ではなく、歌を詠むのとおなじ創作である。歌は詠み損じても裂き捨てればよいが、生活は決してやり直しができない。在った一日は在ったままで時の碑へ彫りつけられてしまう。創作とすればこんなに意義のある創作はほかにないと思う。【日本婦道記 桃の井戸】#fedibird #日本文学
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