忘却バッテリー11話⚾️
クールを気取る参謀は全くクールではなかった
己の醜さに戦き恥じ入り目を背け続けた
そして何よりも他人を(身体的な優位さのみで安易に)羨むことは相手の努力を踏みにじる事だと気付き恐れた
中学生にここまで考えさせちゃうの酷じゃないか(マンガだけど!アニメだけど!!
頭が良い千早だからこそ気付いてしまうのだろうけど
もっと無邪気に『いいなぁ』と言わせてあげてよ
とか思いましたBBA(泣いてる
イップスに悩んだ藤堂回との対比が素晴らしかった千早回
仲間の信頼に応えられなかった藤堂と仲間を信頼できない壁を持つ千早
千早の気持ちがいちばんわかるのは(ある意味)似た問題を抱えていた藤堂だろう
だからこそのあのセリフだが答え(信頼すること)を得た千早はフォアボールで知将でなくなった圭に打順を回して出塁する
ここの転換の良さよ
最近良質の野球アニメ少なかったので今回を神回に認定します(保護かけた
次回最終回だけど2期も待ってるよ!