えちの練習
えちシーンの練習をするために
商業BLのえちシーンを自分絵で描いてみる
(=プロの作画をネームとして自分絵でもう一度描く的な?構図とコマ割りとかを勉強するため)
というのをやりはじめたんだけど、
今日描いたのが絵柄とか作風が違いすぎて全然上手く描けなくて笑っちゃうくらいだったので
自分絵を見直すために
この練習を始める前に練習に描いてた創作BLのえちシーンの落書きを見返してみたら、
圧倒的に効果線と"液体"の描写量が違うな〜って思った。
商業えちシーン、全身から謎の汗が垂れてたり、股から謎の、謎の液体が垂れてたりするけど
僕のオリジナル落書きは最後の最後でちょっと汗かいてるだけで
液体量が全然違った。
あととりあえず効果線で勢い出してる感。効果線の効果しゅげ〜
僕のは(らくがきということもあり)効果線使ってないから、静止画。
どちらが良いという話じゃなくて、こうゆうところに違いがあるんだな、ほう?って感じでした
体勢
読んでるだけだとあんまり気にならないシーンでも、描いてみるとけっこう、これは無理じゃない?みたいなシーンが多くて、それをどう処理するかも難しいなって思った。
例えば前戯(?)とかも、その角度からだと触りづらくない?ちょっとしか指入らないし、前立腺触りづらくない?みたいなこともあるし、
挿入シーンもこの体勢から勢い余ってこの体勢になるってことはないだろう、とか
実際自分で同じポーズしてみるとその位置に膝来なくない?とか
そうゆう無理がいっぱいある
けど、漫画として考えた時に自然な体勢であるかよりも、ビジュアル的にエモいかが大事だから
瞬間瞬間を切り張りする構図にするしかないというか、
そうじゃないと大体同じ体勢・画角になってしまったりして画がもたないのかもしれない。
動画じゃないから微妙な動作の変化とかは描写しにくい。
漫画じゃなくて差分になっちゃうw
カットしないとダラダラしちゃうし、どこをどうカットするのか難しいよね…
(そしてえちシーン全面カットしちゃいがち
えづらがまぬけ
交尾は引きでみると絵面が間抜けなんだよな、基本的に…。
だから描ける構図限られちゃう。
見栄えがいいかの他に、何してるか分かるかという説明性?も大事で
角度的に描きづらいとかで描けるシーン限られるてゆのもある。
たまにこれ何を描いてあるコマなんだ?って分からないやつあるもん…
頭の方からとか、脚の方からとか、普段描かないアングルは超難しい。
そうでなくても人間が二人以上で絡み合ってるのは描きづらいんだから…無理…
肩関節とか股関節とか、可動域どうなってんの?人間って。て思う。
ハグだけでもむずい。おんぶすらむずい。むずかしいんだよ人体…
キスシーンの練習と分析したときも、やっぱりある程度、構図はパターン化されてて、まぁ、そうゆうもんなんだろうな、こうゆうのは(?)