AIR観ました めちゃ面白かった…
時代背景とかなにも分からず観てたので、1963年のデモの話が出たあたりで、あっこれはキング牧師のこと言ってるんだなと分かり、当時大学の奨学生が決まっていた黒人の青年が「これだけはどうしても行かないと」となってデモに参加したくだりで ぶわわわっと泣いてたんですが、(私がキング牧師のこと好きだから…)、
その後のエージェントとのむちゃくちゃ汚い言葉の応酬でげらげら笑ってしまい感動が光年の彼方に吹っ飛んでしまった…
おまえのベニスをぶったぎって云々は、スティーブン・キングの小説で何度もでてくる 本当に野蛮なことを当時の人達は言ってたんだなあという感動があった
ここでもベンアフレックは、菓子箱みたいなものをしれっとくすねて行かれた うまいな~…(感動するところではない)
「他人の自カプ少ない発言は自分の作品を認識してもらえていないみたいで萎える」っていうの見かけて、これいつもの、あたかも自分のこととして受け取ってしまう人の思い込みじゃないのって思ったりもしたけど
「自カプ少ない=自分好みの作品が少ない」というニュアンスで、他者が気軽に呟いていたとしたら、それこそ萎えたり落胆したりする必要もないんだよなあ ラーメン屋だって、豚骨が得意なところもあるし、塩で勝負してるところもあるじゃないですか…
推しカプや自分で作った作品を自分がいちばん好きだったらそれでいいんじゃないかな!だって二次創作ってそういうもんだし。
ここまで書いて、創作の動機として、他人の承認に重きをおいていない商業作家は、ある意味自己完結してるというか、肝が据わってるんだな~という 雑感です。
それでは銀英、特にキャゼヤンはどうなのかというと、後輩おいてさっさと結婚しその後も後輩の人生に深く関わり続けたアレックス・キャゼルヌ…おまえってやつはよぉ~!!に始まり、キャゼヤンってなんなんだ…いまだに何もわからない…などと、様々な思いがありすぎるので、邪念は残り続け、昇華はされないでいます。
2024.07.18 fedibirdに引っ越しました
▼引越先
@arome_c
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