2日経ったんですが、
上官の肩に腕乗せるのはやっぱり解釈違いでした~☺️✌️
それぞれの解釈(幻覚)っての、あるもんね。
なんらかの事情でシングルの部屋しか取れなかったその晩
ひとつのベッドで眠ることになって、この後何か起きてもいいし、でもちょっと怖じ気づいてもいる2人です。
部屋の明かりを全部消さないと眠れないのだとやんが言うので、「トイレに行きたくなったとき、下手したらお前さんを踏んづけるかもしれないな」とかなんとか言いながら、ベッドサイドのランプも消してあげる先輩。
微妙な空気が漂う直前に「おやすみなさい」と言って背を向けるやんに、先輩は何か言いたげです。
窓の外ではたまに車の走る音が聞こえてきたり、隣の部屋でシャワーを使ってる音が聞こえてもくる。
先輩の寝息が聞こえてきたような気がしてやんが寝返りをうつと、暗い部屋の中で先輩が目を開けたままずーーーっと自分を見つめていたことに気づくんですね
そのうちどちらからともなく手を伸ばして、
っていう初夜 何度でも見たい
初夜っていうか最初は暗闇で素股でも可です
真っ暗だから何も見えなかったし、本番はまた今度っていうのも好きですねえ!☺️
先日町田に泊まったことで、町田の解像度が若干上がったので、町田のホテルに宿泊することになってしまったキャゼヤンもありだと思います
宿近くの居酒屋でちょい飲みしつつ、部屋に帰ってまた飲み直すキャゼヤンもあると思いました(付き合ってないけど意識はしている2人)(酒の勢いを借りてなんとかなって欲しい)
先輩は記憶が戻ってるんだけど、どうもやんは忘れているみたいだと良い。
数日後、やんと同じ電車に乗り合わせた先輩。やんを引き止め、先日の経緯を話すんだけど、寄りかかってきたことや、先輩の腕を叩いたこともすっかり忘れているやんです。
「そんなに眠りこけてたんですか、それは……失礼しました」
「気をつけろよ」
先輩も過去のことを全部を話すべきか迷っていると良い。
別れ際に、やんがふにゃっと笑って言うんですよ。
「……あなたの隣だと、不思議と安心して眠くなっちゃうんですかね」
なんて言うから、先輩はもうお前を離さないモードになってしまい、とりあえず電話番号を交換するといいです。
記憶を取り戻すのはまた後のお話。
電車で、降りる直前まで眠り込んでた人が、降車駅に着いた途端に目覚め、それでも寝ぼけてたらしくて隣の見ず知らずの人の腕を軽く叩いて一言二言何か言い、降りていった
話しかけられた人が、ちょうど目の前で一部始終を見ていた私に「今のなに?」と説明を求めるような顔をしましたが、こちらも「いや自分もよく分かんないっす!」という顔をするしかなかった…あんなに寝ぼけてる人、初めて見たよ
2024.07.18 fedibirdに引っ越しました
▼引越先
@arome_c
こちらのアカウントのフォローは解除してくださってもOKです✌️